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   Gメソッド

なぜ「ネガティブな感情を吐き出す」とうまくいくのか?人生を好転させるGメソッドの驚くべき5つの法則

2026.01.05

Introduction

「ポジティブでいよう」「感謝の気持ちを忘れずに」。自己啓発の世界でよく耳にする言葉ですが、心からそう思えない時もありますよね。不安や不満、誰かへの怒りを感じているのに、無理やりポジティブな感情を装うのは苦しいものです。もし、そのネガティブな感情を抑え込むのではなく、正しく「吐き出す」ことこそが、あなたの願いを叶える近道だとしたら、どうしますか?

この記事では、従来の常識に挑戦するユニークなアプローチ「Gメソッド」について、先日開催されたセミナーの内容から、特に驚くべき5つの法則を厳選してご紹介します。

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1. 法則1:ネガティブな感情は「空間の神様」にツイートしていい

私たちはネガティブな感情を「悪いもの」として抑圧しがちですが、Gメソッドはその感情こそが出発点だと教えます。最も意外な法則は、不平不満や怒りさえも、関係者本人ではなく「空間の神様」に向かって「ツイートする」こと。(これはソーシャルメディアへの投稿ではなく、自分の感情や願いを空間に向けて意識的に発するという比喩です)。

これが単なる破壊的なガス抜きと違うのは、感情を向ける相手が人格を持たない「空間」である点です。これはマインドフルネスの原則にも通じます。感情を「隠すとか追い隠すのではなく」、「“今、ここにいる私”がこの怒りを感じている」と正直に認めて解放することで、誰かを傷つけることも自分を偽ることもなく、感情をクリーンに処理できるのです。その結果、驚くほど心が「帰ってすっきりする」感覚を得られるといいます。

このメソッドの提唱者は、かつて心から思ってもいないことに感謝の言葉を述べるのが苦手だったそうです。その時の体験をこう語っています。

自分はその自分の心の中で感謝をしていないことをわざわざ感謝するっていうのは嫌だっていうツイートをしたわけですよ。で思ってもいいないのに感謝するのは嫌だっていう風にしていってでその後になんか知らないけどの間にかいやありがたいなと口に出しているというかですね。

ネガティブな感情を持つことを自分に「許可」することで、心の葛藤やプレッシャーがなくなり、結果として、感謝や願いといったポジティブな状態へ自然に移行しやすくなるのです。

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2. 法則2:「68秒のスイッチ」で願いを自動操縦モードにする

一度願いを立てた後、「本当に叶うだろうか」と不安になったり、逆に意識しすぎて疲れてしまったりすることはよくあります。Gメソッドは、この「意図した後の手放し」をシステム化します。その鍵が「68秒のスイッチ」です。

メソッドによれば、願い事を68秒以上「ツイート」し続けると、ある「スイッチ」が入るとされています。このスイッチは、まるでカーナビの目的地設定のようなもの。一度スイッチがオンになれば、あとは「空間の神様」が自動操縦を開始し、「どんなに間違っても迷っても必ず最後はゴールに導いてくれる」状態になります。

なぜ68秒なのか?提唱者自身も「どういうわけか分かりませんけれども」と語っており、科学的な理由は不明です。しかし、これがメソッドの根幹をなす仕組みだとされています。わずか1分強、願いに集中するというシンプルな行動が、人生を自動で目的地に導く強力な結果を生むのです。

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3. 法則3:「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」—100個の願い事で執着を手放す

目標達成の最大のパラドックスは、「何かが欲しい」と強く願いすぎるほど、それが遠ざかってしまうことです。Gメソッドは、この「執着」という心理的な罠を、驚くほどシンプルな方法で攻略します。それは、とにかく「100個」の願い事を書き出すことです。

願い事が少ないと、一つ一つに固執し、それが実現の「ブレーキ」になってしまいます。しかし100個も書き出すと、「小さいこと、中くらいのこと、この辺はあの忘れちゃうんです」。この「忘れる」という行為こそが、願いを叶える上で最大の障害となる「執着」を手放す鍵となります。

驚くべきことに、後からリストを見返した多くの人が、意識していなかったにもかかわらず、願い事の7割ほどが既に叶っていたことに気づくといいます。

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4. 法則4:人生のあらゆる問題は「3ステップ」で解決できる

人生の問題は複雑で、お金、健康、人間関係と、分野ごとに別々の解決策が必要だと思いがちです。Gメソッドが強力なのは、その中心技術が非常にシンプルで、あらゆる問題に応用可能な「オールマイティ」な万能ツールだからです。6歳の子どもから83歳の高齢者まで、誰もが同じ方法を活用できます。

その普遍的な解決法は、以下の3つのステップに集約されています。

  1. Step 1: いい気分で願いを立てる 願いが叶った未来を想像し、良い気分で願いを宣言します。この時、簡単な絵を描き加えるとさらに効果的です。
  2. Step 2: 手放して、すべてを「お任せ」する 一度願いを立てたら、あとは「空間の神様」の自動操縦を信じて「お任せ」します。このステップをマスターすると、不安や「頑張らなきゃ」という緊張感から解放され、人生が格段に楽になります。
  3. Step 3: いい気分で受け取る準備をする 焦らず、良い気分で「待ち」ます。この待ち時間を快適にするために、音楽を聴く、ハーブティーを飲む、ペットと遊ぶなど、自分だけの「いい気分アイテム」をリストアップしておくと良いでしょう。そして、チャンスが訪れた時が最も重要です。それはまるでサッカーの試合のよう。じっとパスを待ち、スペースにボールが来たと見るや、一気にトップスピードで走り込みゴールを決める。この「静から動への大転換」で素早く動くことが、願いを実現させます。

問題の種類によってやり方を変える必要がない、という点もこのメソッドの大きな魅力です。

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5. 法則5:あなたの人生は「電動アシスト自転車」になる

人生を「自分の力だけで漕ぎ続ける苦しい道のり」だと感じていませんか?Gメソッドは、その感覚を根本から変えるパワフルな比喩を提示します。それは、「人生のための電動アシスト自転車(空間の神様アシスト自転車)」です。

電動アシスト自転車があれば、「坂道がね 長いの が スイスイ スイスイ 行って」、これまで大変だった道のりも楽々と進めます。同様に、Gメソッドは「空間の神様」からのアシストを受け、人生の困難な道のりを「楽々スイスイ」と乗り越える力を与えてくれます。

ただし、自転車に乗るのと同じで、最初はある程度の練習が必要です。Gメソッドも「短期集中練習」によって一度乗り方をマスターしてしまえば、一生使える強力なツールとなるのです。

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Conclusion

Gメソッドは、私たちのあらゆる感情を肯定し、より大きなプロセスを信頼し、結果への執着を手放すことで、目標達成への新しい道筋を示してくれます。それは、これまでの自己啓発とは一味違う、より人間らしいアプローチと言えるかもしれません。

最後に、一つ質問です。 もし、あなたが今抱えている一番大きな悩みを「空間」にツイートできるとしたら、何と伝えますか?