1級・第1回 個人セッション案

https://g1–o5usvs0.gamma.site

https://g-method.net/data/G1-No1.pdf

1級・第1回Gメソッド個人セッション

●基礎メソッドの振り返りとクライアントの現状把握

●1.1. 本セッションの戦略的重要性
最初のセッションは、単なる復習の機会ではありません。これは、コーチとクライアントの信頼関係全体を支える土台を築く、極めて重要な時間です。このセッションの成功は、クライアントが心を開き、自身の感情や状況の現在地を正確に診断し、Gメソッドの核となる実践へのエネルギーを再燃させるかにかかっています。クライアントが「深く理解してもらえた」と感じ、これから始まる高度なワークへの準備が整ったと確信できる状態を作り出すことが、このセッションの目標です。

●1.2. セッションの目的
•信頼関係の構築: コーチ自身のGメソッド体験(Gメソッドストーリー)を共有し、クライアントとの共感的なつながりを確立します。
•クライアントの現状把握: 詳細なヒアリングを通じて、クライアントが解決したいこと、悩み、夢を深く理解します。
•Gメソッド基礎の再確認: 7つの基本ツイートの目的と実践方法をクライアントと共に振り返り、習熟度を確認します。
•実践の重要性の再徹底: Gメソッドは知識ではなく、実践と練習が最も重要であることを改めて伝え、クライアントのモチベーションを高めます。

●1.3. セッションの流れ
1.コーチの自己紹介: 自身のGメソッドストーリー(体験談)を率直に語り、コーチがクライアントの伴走者であることを伝えます。

2.クライアントのヒアリング (約20分): 以下の点について、傾聴に徹して深く聞き出してください。
o 解決したいこと、悩んでいること
o 叶えたい夢
o 過去から現在までの状況、家族の様子など

3.基礎7ツイートの振り返り:
o Gメソッドの基本となる以下の7つのツイートについて、各々の核心的な目的と実践のポイントを簡潔に説明し、クライアントの理解度を確認します。
o 特に、全ての土台となる「嫌だツイート」での感情の吐き出しの重要性を強調してください。

4.「嫌だツイート」の実践練習:
o まず、クライアントに現在の嫌なことを5分間、徹底的に書き出させてください。これは感情解放の最初の、そして最も重要なステップです。
o その中から一つを選び、一つの嫌なことにつき7回ずつ、ネガティブな感情を感じながらツイートする練習をガイドします。(Zoomの場合はミュート、LINE電話の場合は一旦切るよう指示)
o 実践後の感情の変化について感想を聞き、変化がなくても今後変化が起こることを伝えて安心させます。

5.好転反応についての説明:
o 心の解毒・排毒に伴い、一時的に更なる嫌なことや気分の落ち込みが起こる可能性があることを説明します。これが好転の前兆でありチャンスであることを伝え、不安な場合はいつでも連絡するよう促してください。

6.次回のセッションまでの宿題提示:
o 生活の中で「嫌なこと」を意識し、見つけ次第「嫌だツイート」を徹底的に実践するよう指導します。
o 「ここを徹底してやった人と、中途半端でなんとなくやった人とでは大きな違いが出てきます」と伝え、最初の実践の重要性を強調します。同時に、「できないときはそれでも問題ありません」と付け加え、プレッシャーを和らげてください。
o 次回までに視聴すべき動画(例:ネガ感ツイートの動画など、クライアントの状況に応じて)を伝えます。

●1.4. コーチングの要点
• コーチは伴走者であり、女優であれ: クライアントの体験に心から共感し、自分のことのように共に喜ぶ姿勢を見せることが、信頼関係を深める上で不可欠です。
• 徹底した実践と許容を促す: 最初の「嫌だツイート」の吐き出しが、その後の成果に大きく影響することを強く伝えます。同時に、実践できない日があっても自分を責めないよう指導し、安心感の中で継続を促すことが重要です。
• 感情解放のハードルを下げる: クライアントが「嫌だ」という言葉に抵抗を感じる場合、「くそーっ!」「頭に来る!」「ムカつく!」といった、より直接的な感情表現を使っても良いことを伝え、感情を素直に吐き出す手助けをします。
• 安心感を与える: すぐに変化が出なくても問題ないこと、好転反応の可能性、いつでもサポートする姿勢を明確に伝え、クライアントの不安を取り除きます。

この感情解放の土台の上に、次のセッションでは、苦難を幸運へと転換する画期的な技術『量子もつれツイート』を学びます。

●次回セッション 予定決め