そのように考える方は、自分でしっかりと行動をしてこられた素晴らしい方です。考える力と行動力のある方といえるでしょう。 なにが課題なのか?なにが問題なのか?を明確にして、それを解決するために何をするべきなのかを明確にする。そのために最初の行動は?トータルでやるべきタスクを全部あげて。優先順位をつけて確実に行動していくと問題は解決していく。 すばらしい解決の道すじが見えてくるようです。 しかしこのような方法を実践できる方はごく一部のできる方に限られます。かなり個人の思考力や実行力やマネイジメント能力が問われてきます。 さらに言えば、このようなやり方で解決できる方においても、自分の力をはるか上回る結果を得ることは難しいところがあります。 100の努力をして最大限100の結果を得ることができる。 100の努力をして500とか1000の結果を得ることはできないのです。 Gメソッドは『空間の神さまの自動操縦』がはたらきます。ここが従来の成功メソッドとの最大の違いです。 だから誰でも幸せな結果を得ることができるのですね。 人を選ばないメソッドなのです。 例えてみると、90歳の腰の曲がった杖をついているおばあさんでも、新幹線に乗れば、世界最速の男、ウサイン・ボルトよりも速く移動できます。 マラソン世界記録を出したキプチョゲよりも速く42.195キロを移動できるのです。 なにに乗っていくかなのです。なにの力を借りるかなのですね。 自動操縦の力を受け取るためには、力(りき)んではいけません。 力を抜くことが大切です。 野球のピッチャーも力(りき)んで投げると速い球を投げることはできません。 力を抜いてムチのようにしなりながら投げると、凄い速い球を投げることができるということです。 それては、Gメソッドで力を入れないとはどういうことでしょうか? どうしたらよいか?わからない!ためだ!どうしたらよいの?お金がたりない!誰も相談する人がいないー!不安、心配、できる気がしないー! このような感情や考えになってしまってジタバタすることが、力(りき)むということなのです。 力(りき)むと空間の神さまの自動操縦がはいってくるスペースがなくなってしまいます。 最大限自力か、普通はそれ以下の結果しか得ることはできなくなってしまいます。 力(りき)むときというのは、感情が不安と心配と恐怖心があることが多いのです。 また、○○しなければならないという強迫観念や強制観念の感情に支配されていることが多いのてすね。 Gメソッドはそれらのネガティブ感情がもしあるならば、空間ツイートをしてネガティブ感情を解放して転換していきます。 そしていい気分で願いをたてていくのです。 いい気分、明るい感情、感謝の気持ち、ポジティブな感情で願いを立てていきます。 そして要らないことは考えない。 心配、不安、懸念の気持ちを持たない。 もし浮かんでくれば空間ツイートしてネガティブ感情を解放していく。 そしていい気分になったときに、いい気分をつくったときに、再度願いを再投企(さいとうき)していきます。 あとは『リアクションモード』です。 魚釣りをするときは、エサをつけて竿を投げていきます。 投げたあとはじーっと待ちます。すぐにジタバタしても魚はつれません。 しばらく静かに待って、魚がエサを食って浮きが沈んだその瞬間に、沈んだ反対方向へ竿を素早く引きます。 すると針が魚にしっかりと引っかかって釣り上げることができます。 それと同じように、引きがくるまではいい気分でまっていることがポイントです。 これだーという出来事が飛んでくると素早く行動します。 そこには『静から動』の展開があるのですね。 Gメソッドもしっかりと行動していきますが、空間の神さまの自動操縦がはたらいてくるのを確認してからしっかりと行動していきます。 『いい気分で待つ』時間が大切なのですね。 それが空間の神さまの自動操縦を受け取る秘訣なのです。
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