自営業のお店で休日がない状況から、お店をやってくださる良い方と出会えました!


女性
フリーランサーで働く夫の収入で暮らしていましたが、景気が悪くフリーランサーの仕事が無くなってしまい、急遽自営業を夫婦で始めることになりました。売上は良好だったのですが、サービス業のため休日がなく、営業時間も長いので体力的に本当に大変でした。
それで時間が出来るたびにずーーーっと嫌だ~ツイートをしていました。お客さんがいるので、スマホを見ているように見られるのが嫌だったのでノートに書きつぶしていました。
とにかく大変だ。もうやめたい。誰か代わりにやってくれ。なんでこんなに長くここにいないといけないんだ。なんでこんなことを始めたんだ。お客さんがうるさい。神経を使って疲れる。家で休みたい。なんで休みがないんだ。
とにかく湧いてくる感情をそのままノートに殴り書きです。
嫌だツイートを書きつつ、願いごとツイートもノートに書いていました。
このお店を誰かがやってくれることを具体的にこういう条件の人。という内容を何度も。
体力的にも大変だし、自営業というものは固定費がたくさん出るので意外と純利益は少なく、この条件でやってくれる人が現れるんだろうかと不安と諦めもありました。
それでも継続してノートに1か月くらい書いていると、夫が元々やっていたフリーランサーの仕事が再開することになり、いよいよ誰かにお店をお願いしなければならない状況になりました。不動産が探してきてくれて、このお店をやりたいという人が何人か現れ始めました。
早く誰かにお店をやってもらわないといけない状況だったので、最初お願いしようとした人は経済的に余裕がなく、こちらがだいぶ条件を下げてむしろ損をするような状態でしたが、それでも時間がないのでお願いしようとしていたところ、もう少しいい条件の人で、やりたいという人が現れ、夫が私に相談もせず契約してしまいました。それでもそこまでいい状況でもない人なので心配もあり、嫌だツイートをノートに書き続けました。
すると、契約破棄に出る手数料を払ってでもお店をやりたいという人が現れました。夫は一度契約した人に申し訳ないので断ったのですが、それでもどうしてもやりたいと、その人は契約者と知り合いだったので、直接話して契約してもいいと許可をもらってきました。
そこで無事に契約に至りました。
まさか、契約破棄の手数料を払ってでもやりたいという人が現れるとは思いませんでした。
しかも、体力的に大変なこと、固定費が出て純利益が少ない部分も大丈夫で、最初に契約した条件よりはるかにいい条件で契約となりました。
その人は他のお店を経営していて、私たちのお店に来るお客さんを誘致できることでさらに利益になるので、このお店の利益はそこまで重要視していないこと。従業員が元々いるので、その人たちと一緒に運営するので休みがなくても問題ないこと。
お互いにwinwinの状況で契約が出来ました。
自分ではどんな人が来るかコントロールできない部分でしたが、望んでいた内容にぴったりの人が来てくれ、私たちも元の時間に余裕のある生活に戻れてとても感謝しています。
これも、Gメソッドのおかげです。

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