『トラウマ・PTSD・フラッシュバックを克服!』 第1部


せっきーさん 36歳 自営業
ユッティ:
みなさんこんにちは、『Gmethod体験』今日は東京都在住36歳のせっきーさんのお話です。人間関係とか親子関係などいろいろなことで苦しんでらっしゃる方たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?それをGmethodでどうやって克服したらいいんだろう?と悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。或いは苦しみの真っ只中にいて何にもできない方もいらっしゃるかもしれません。

今回お話してくださるせっきーさんはもともと、ご自身のYouTubeチャンネルでの活動を通して鬱とかで悩んでらっしゃる方に配信されたり、ご自身の体験を『非常識な鬱の治し方』という書籍を出されたりして皆さんに克服した内容を伝えてらっしゃる方なんです。そのせっきーさんがまた新たな試練の中でどうすることもできないトラウマやPTSD、フラッシュバックをGmethodで克服なさったという体験をお持ちです。今日は皆さん心を開いて聞いて頂いて苦しんでいらっしゃる方、また様々な立場にいらっしゃる方、是非ご参考になさってくださると嬉しいです。それではせっきーさんよろしくお願いします。

せっきーさん:
よろしくお願いします。僕が今回お話しするのは『PTSDを空間ツイートでほぼ克服することができた』という内容のお話です。『PTSD』という言葉はどこかで聞いたことがあるという人が多いかと思います。『心的外傷』といって、トラウマという言い方もあるんですけど…『何かとてもショッキングな出来事があってそれが心の中の傷になってしまい、その出来事が今起きていないにも関わらずそのショッキングな出来事が起きた映像が頭の中でフラッシュバックするとか、そのときの音声とかがその場で聞こえるとか…』そういったことなんです。

幼少期の頃に家族間でとてもショッキングなことがあったとか、戦争の最中眼の前で誰かが亡くなったとか…そういった経験がある人の中にはトラウマになってしまっていて、大人になってからもその情景が頭の中に映像として鮮明に思い出されたり、或いは夢にまで見たりして苦しいとかしんどいとかそういった人もいるんですね。

ユッティ:
映像として出てこなくてもその時の感情が出てきたりもするんですか?

せっきーさん:
感情だけでももちろん大変だと思うんですけども僕の場合はリアルに、もう目の前で起きているかのように再生されるんですよ。スマホで動画を見れるじゃないですか?それよりもありありとした現実が頭の中に再生されるんですよ。どういうトーンで傷つくような言葉を言われたのかっていうのも、頭の中に出てくるんですよね。

具体的にいうと…2021年の2月の頭くらいなんですけど、年配の女性の方に自分のライフイベントのことで相談をしたんです。自分の中では二進も三進もいかず相当考え抜いた内容だったんですね。それを否定されたというか…頭ごなしに言われるというような感じだったんですけど、それが僕の中では『人生を否定された』というか、『自分の存在価値を否定された』というふうに感じたんです。それからその時の情景というか映像と音声と迫力もセットなんですけども…1日に数十回出てくるんですよ。何かのきっかけで出てくるという訳ではなく朝起きて、布団から出てぼーっとしてて気持ち良いなあと思ってるといきなりバッと出てきて…

ユッティ:
1時間に何回もってことですよねぇ…

せっきーさん:
そういう時もありますし、やっぱり1人でいたりすると出て来やすいんですよね。そういうことが続くとやっぱり仕事にもならないし、頭を使って計画するとか、アイデアを捻り出すとかいうのが全くできなくなってしまって…。本当に仕事の面でも困ったんですよね。それで映像がバッと出てきた時に身体に電気が走ったような状態になってすごくこう…ビッッと力が入るんですよ。だから身体も疲れるし、睡眠の質も低いしでもうどんどん心身共に消耗していくという状態でした。

そういうトラウマとかすごく傷つくような事を言われて今もその痛みを抱えてるって人は僕だけじゃなく他にもいるんじゃないかなと思います。そういうトラウマを持つようになったときはまだGmethodに出会っていなかったので空間ツイートとかも知らなかったんですよ。

それである昔お世話になった方からの紹介で教えてもらってそれから藁をも掴むような縋るような気持ちでGmethodを始めたという経緯があります。

第2部へ続く…

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