あり感ツイートの体験


Mさん
私は小さい頃から飛行機に酔いやすく、特に国内線が苦手です。
来年は夫の実家がある田舎に引っ越す予定があり、私は今の場所にいた方が仕事がしやすいのですが、夫も姑も「飛行機で行ったり来たりしたら良いじゃない」と簡単に言います。「小さい機体はよく揺れるから酔いやすいし、毎回怖いのだ」と言っても真剣に受け止めてもらえず、悔しい思いをしていました。

先日、仕事で国内線に乗る機会があり、「あり感ツイートをしてみよう」と思いました。Gメソッドを始めて1年くらいになりますが、あり感ツイートはあまり真剣に取り組んでこなかったように思います。以前、小林正観先生の本を読んで「1日〇百回ありがとうを言う」という目標を立てて取り組んだ時期があったのですが、マラソンのようでちょっと辛かった記憶が拭えませんでした。

オンラインサロンの皆さんがあり感ツイートを頑張ってらっしゃるようだったので、私もまたやってみよう・・・と飛行機の中で決めました。「今まだ酔わずにいる」状態に感謝をしながら、目をつぶってゆっくりと、心を込めてあり感ツイートをしました。

最初はうっすらと目の奥に光を感じました。光に意識を集中すると、だんだんと光の色が変わっていきます。10回終えるごとに、「よく頑張ったね!」と自分をねぎらいながら、ゆっくりとあり感ツイートを続けました。そのうち、風景が見えてきました。木にとまっている鳥に意識を向けると、ゆっくりとこちらを振り向き、飛び回り始めました。

目の奥に広がる風景の変化(妄想?)を楽しんでいると、だんだん嬉しくなってきました。体が感謝のオーラで覆われて、空間の神様の愛で満たされ、周りの人全員に「ありがとう♡」と伝えたくなるような、そんな感覚でした。私を包む感謝オーラがクッションとなり、揺れてもあまり衝撃を感じず、酔わずに済みました。

飛行機を降りて荷物を取りに行くと、私の荷物が一番先に出てきました。その日の行程はすべてスムーズに運びました。感謝の気持ちで満たされると万事良好の流れに乗れる♪ということをとてもわかりやすく、体感することができました。

引っ越し後の生活はまだどうなるかわかりませんが、「飛行機で行ったり来たりすれば良い、あり感ツイートをすれば大丈夫」と前向きに考えられるようになり、悩みが小さくなりました☺

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