シャインマスカットが飛んできたー!


オレンジ母さん 60代主婦
こんにちは、大分県在住の60代主婦のオレンジ母さんといいます。私には3人の子供がいまして、もうそれぞれ独立して家庭を持っているのでそれぞれ遠方にいるんですね。それで毎月1人ずつ3人の子供たちとか離れて住んでる主人の実家の方とか1個ずついろんな物を送っていたんです。それで今度は次男の番だ!と思って次男の好きな葡萄を送ったんです。巨峰が美味しそうだなあと思って…巨峰を送ったんですけど、そしたら次男のお嫁さんが動画を撮ってくれていて美味しそうに葡萄を食べる動画が送られてきたんです。

私もすごく葡萄が好きなので『私も食べたい!』と思って、思わずインターネットで葡萄が売っているサイトを見て回ったらシャインマスカットが出てきたんですね。美味しそうで美味しそうで『いやあ食べたい!』と思ったんですけど…もう高いんですよね(笑)

買えない金額じゃないけど自分のためにこの数千円をとても買う気になれなくて…でも心残りがあったので『空間の神様!私もシャインマスカットが食べたいですぅ』というちょっと情けないような感じで願ったんです。

そしたらしばらくしてからぽーんとシャインマスカットが送られて来たんです!
それが本当に不思議で…島根に住んでいる友人が近所にシャインマスカットの産地があり、3人の人に贈ろうと思って買いに行ったんですね。最初その中に私は入ってなかったのですが、2人に贈ってあと1人北海道の方に贈ろうとしていたところコロナの影響か何かで物流に問題があり時間がかかるとのことで…このままだと時期が過ぎちゃうなあと思って。困ったな誰に贈ろうかなあ…せっかく買ってきたし誰かに贈ろうとなったらしいんです。

その友人もGmethodをやっていたので『空間の神様誰に送りましょう!?』て聞いたって言うんですね。そしたら『オレンジ母さんじゃ!』と私の名前を言ってくれたおいうことでそれで『ああ、そっか!』と贈ってくださったっていうんですね。

もうびっくりしたんですけど、こんな小さな願いも叶えてくださるんだー!と感動して美味しくいただいたんです。でも食べ終わったらまた食べたくなるんですね…。『また食べたいなあ』と思ったら別の方からまた送られてきたんです!

その方は九州にいる方で近くに産地があるっていうんですね。それで何故かは分からないけれど、私の顔を思い出して送ったとかいって贈ってくださって…。私もあまりのことに『こんな小さな小さなつぶやきまで覚えてくださるんだ』と。

私はどちらかといえば食べたいものは我慢して育ったんです。家庭的なこともあるんですけど、父が厳しくて『食べたーい』と言って買ってもらえる境遇じゃなかったので小さい頃から我慢して育ってきたんです。だからというか…小さい頃に我慢した物をこんな小さなことでも覚えてくださるなんて…とすごく感動して思わず『空間の神様!私はもう十分ですから!』と言ってしまいました(笑)小さい頃の寂しい気持ちが空間の神様で埋められたんだなと感謝した想いがありました。

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