Gメソッドでインナーチャイルドを癒すことができました!


ららら
私は3人の子どもを育てていますが、長年深刻な悩みを抱えていました。

それは――
愛する子どもたちに、どうしても優しくなれないということ。

たとえば、「ママ、お水ちょうだい〜」とお願いされただけで、なぜか怒りが爆発し、怒鳴ったり、にらんだり、「お前たちなんて大嫌いだ!」という思いが湧きあがってしまうのです。

この異常とも思える自分の反応に苦しみ、心理学や占い、さまざまな方法でなんとか解決できないか模索し続けてきました。
一時的に楽になることはあっても、根本的な解決には至らなかったのです。

そんなとき、Gメソッドに出会いました。

さっそく「ネガ感ツイート」に取り組み、自分の心の奥底にある感情と向き合う日々が始まりました。

私には、高校時代からの心の癖がありました。
家庭環境がつらく、悲しいときでも「泣いたら人生の無駄になる」と思い込み、感情にフタをして生きることを決めてしまったのです。
その結果、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまったのだと、Gメソッドを通して気づきました。

私は「もう母親への恨みは乗り越えた」と思っていました。
どんなことでも受け止めてくれる人との出会いがあり、母を許せたと思っていたからです。

でも、子育ての中で、また壁にぶつかりました。

Gメソッドに出会ったとき、「これなら本当に解決できるかもしれない」と直感し、子どもたちへの想い、そして母への想いを徹底的に吐き出していきました。

とはいえ、感情にフタをして生きてきた私は、自分の感情を見つめること自体がとても困難でした。
何が嫌で、何を望んでいるのか、何に怒っているのか――
それを必死にノートに書き出し、Gもん君にも入力していきました。

そして3か月が経ったころ、ある大事件が起こったのです。

一番仲の良かった友達と、大喧嘩になりました。
人生で初めて、私は誰かに対して、心の底から怒りをぶつけました。
もちろん、直接その友達に言ったわけではありません。
でも、心の中の空間に向けて、その激しい感情をぶつけたのです。

これが**まさに「量子もつれ」**だったのです。
好転反応が起きていたのだと、あとからわかりました。

驚くべきことに――
その出来事のあとから、子どもたちに対する怒りや憎しみの感情が、ピタッと消えてしまったのです。

なぜそんな変化が起きたのかを考え、ようやく気づきました。

私は反抗期を経験しませんでした。
感情を感じないようにしていたため、反抗したいという気持ちすら自覚せずに大人になっていたのです。

子どもたちが私に自由に思いをぶつけてくることに対して、私の中の「インナーチャイルド」が怒っていたのです。
「私は小さいころ、つらくても寂しくても我慢してきた。
なのにお前たちは、なんでそんなに自由に私に頼ってくるんだ!!」
――それが私の内側から出てきた、本音でした。

つまり、私は母に対して
「くそばばあ!なんで何もしてくれなかったの!?」
と叫びたかったんです。

空間の神様は、その思いを友達との出来事を通して吐き出させてくれたのです。
インナーチャイルドは、傷つけられた本人に直接ぶつけなくても癒されるのだと知りました。
亡くなった両親など、もう話せない相手でも、癒しは起こるのです。

今回は、友達との喧嘩をきっかけに、インナーチャイルドの怒りが解放されました。
「大人の私が子どもの私を抱きしめる」ような癒しも素敵ですが、
私の場合は、まず怒りの感情を解放することが必要だったのです。

まさか、大喧嘩によって子育ての悩みが解消されるとは思いませんでした。

空間の神様は、本当にすごいです。
私には思いつかない方法で、悩みの根っこを解消してくださいました。

どうか皆さんも、自分の中の“ネガ感”や“イヤ感”を、
遠慮せずに、徹底的に吐き出してみてください。

きっと、想像もしなかった形で、心が軽くなる瞬間が訪れるはずです^^

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