身代わりツイートで、娘がお金と食事をゲット
アップル
次女が大学のインターンプログラムで4か月ヨーロッパに行くことになりました。
飛ぶその日娘は、「〇〇の空港で乗り換えがあるんだけど、そこの空港のレストランすごく高いんだよね。だから、パンもらっていくね。」と食パン2-3切れ袋に入れて、手荷物に押し込んでいました。
「サンドイッチか何かコンビニで買って持っていく?」と、私。
「いい、持っていけない。」
「じゃあ、ママがお金あげるからちゃんと、そこの空港でちゃんと食事して。」
でも、頑固な娘は、「いいったら!いらない。」
まあ、娘は二十歳も過ぎて成人だし、自分の食事ぐらい何とかするでしょう。クレジットカードもあるし。と思い、もう何も言いませんでした。
見送った後、やはりちょっと心配。
寝る前に、「娘が○○の空港で、美味しい食事をして、ハッピーな気持ちで、安全にあちらの国の家に着きました~~!ありがとう、ありがとうございます。感謝いたします。」と、何度も願いたて、あり感ツイートをしながら、眠りにつきました。
翌朝、娘から、素敵な食事の写真と、「美味しい食事が空港会社からゲットしたの!」というメッセージが。何事かと思い、聞いてみました。
そしたら、乗り継ぎのフライトが、ダブルブッキングで席が足りず、席を譲って4時間後のフライトに変えてくれるお客様には、お礼に400ユーロ(約7万円)をお支払いいたします。というアナウンスに娘は手をあげて、400ユーロをゲット。それに加えて、お食事券までいただいたそうです。
私が願いツイートをしたように、空港で美味しい物を食べ、ハッピーな気持ちで旅をすることができたのです。でも、こんな事も起こるんだな~、空間の神様って凄い!と、感謝でした。
ありがとう、ありがとうございます。感謝いたします。