基本に立ち返ることと、93歳の父が起こした100点の奇跡!
SG
広島からお話しさせていただきます、SGです。どうぞよろしくお願いします。
こちら広島では、桜の季節が過ぎ、今は藤棚やツツジ、ハナミズキが鮮やかに街を彩っています。季節が巡り、花々が入れ替わっていく様子を見るたびに、この世界が精緻なリズムで回っていることに深い感謝を覚えます。
最近、職場で若いスタッフたちから「パソコンの守護神」のように頼られることが増えました。といっても、私は特別な技術を持っているわけではありません。ある日、若い子が血相を変えて「電源が入らないんです! 仕事ができません!」と飛んできました。彼にとっては絶望的な状況かもしれませんが、私はまず、足元のコンセントを見ます。すると、掃除の際に掃除機が当たったのか、プラグが数ミリ浮いている。それを差し直すだけで、万事解決です。こうした「基本のキ」が抜けていることで、事態を複雑にしているケースが本当に多いんですね。
先日も、あるスタッフが青ざめて私の席に来ました。「デスクトップのデータが1年半前のものに戻ってしまったんです。インストールしたソフトも消えました」と。そんな現象、論理的にはあり得ないのですが、見に行くと彼は外付けHDDを繋いでいました。実はBIOS設定の加減で、以前使っていた古いPCのHDDからOSが立ち上がっていただけだったんです。
でも、本人のPC本体は「HDDが認識されていない」という深刻なエラーを吐いていました。彼は「今までの仕事が全部パーだ。ゴールデンウィークも返上でやり直さないといけない……」と、今にも泣き出しそうでした。確かにSSDは突然死することがあります。しかし私は、Gメソッドの「なんとかなる」という確信を胸に、あえて冷静に「これも基本のトラブルじゃないかな」と声をかけました。一旦シャットダウンし、放電のために電源を抜いて数十秒。祈るような気持ちで再起動すると……Windowsが正常に立ち上がりました。彼は「よかった、これでゴールデンウィーク休めます!」と、崩れ落ちるように喜んでくれました。
この経験は、人生にも通じます。一見複雑で絶望的な問題も、実は根っこの「接続」を整えるだけで、スッと解決する。そのことを、私の93歳になる父が証明してくれました。
父は今も畑を耕し、墓掃除をこなす元気な人ですが、運転免許の更新という大きな壁にぶつかっていました。母は「もう危ないからやめなさい」と猛反対。でも私は、本人の「やりたい」という意欲を尊重したかった。Gメソッドで「父が喜び、すべてが最高に整う」と願い、自動車学校へ付き添いました。
高齢者講習のテストは、実はかなり難しいんです。数枚の絵を見せられ、別の作業で注意を逸らされた後に「何が描いてあったか」を答えさせる記憶力テストなど、私でも自信がありません。ところが、結果を見て驚愕しました。父は、なんと「100点満点」を取ってきたのです。 合格点はもっと低くてもいいはずなのに、93歳で満点。無事に免許を更新できた父の誇らしげな顔を見て、確信しました。「なんとかなる」という軽やかなマインドセットが、加齢という物理的な限界さえも超えさせるのだと。
分析:So What? SGさんの物語が示唆するのは、事態を複雑にしているのは常に「私たちの観測(パニック)」であるという事実です。PCトラブルから高齢者の能力維持まで、「基本(接続)」を整え、「なんとかなる」という高い波動を維持することで、現実は最小限のエネルギーで最適化されます。この「軽やかさ」こそが、奇跡を日常に定着させる鍵なのです。