娘との関係が良くなりました!
40代 女性
Gメソッドのアプリが使えるようになって『ありがとう』のカウントを再開しました。
カウントをアプリがしてくれるようになったのと、励ましてくれるのが嬉しくて、ありがとうクリーニングに全集中しています。
以前行ったときには、指で数えながらしてたので、数えるのにかなり意識を奪われていた感がありました。
一応やるだけやった5万回クリアーした! というような感じでした。
ところが今回は、面倒なカウントはアプリがやってくれますから
『ありがとう!』に集中できています。
再開して7000回くらいですが、今までと違った感覚を味わっています。
ここ三日ほど、ありがとうを熱心にカウントしてるなかで、家族とのあいだでちょっとした行き違いがあって娘とちょっとした口論になりました。
どう考えても理屈に合わない言い分なので、いつもなら心のなかで、自分なりの正論が渦巻くのです。
事実、その正論をLINEで打ち込み始めたくらいでした。
ところが、打ち込み始めた瞬間、別の感情がすぐに沸いてきました。
「そもそも親子でこんな内容で話せると言うことがありがたいことだなあ。」
「本当にいい子にそだってくれたなあ」
「あんなこともこんなこともしてくれてるなあ。ありがたいなあ。本当にありがとう」
「今、人生のなかでも幸せな時間なんだなあ」
「まてよ、この事でこんなに意見が違うと言うことは、双方が考えてもいない第三案があるのかもしれないなあ」
「それにしてもありがとう! ○○(子供の名前)本当にありがとう。」
と次々と感謝の気持ちが押し寄せてくるのです。
しばらくその気持ちに浸っていたほどでした。
こんなにスピード感をもって、複雑な感情が感謝にスイッチチェンジできたのは初めてでした。
二回目の『ありがとう』クリーニングが効いてるのかもしれない!
と、思わずソロもん君に感謝しました。