朝日と夕日が彩る理想の住まいを引き寄せた「あるあるマインド」
AZ
皆さん、こんにちは。埼玉県越谷市のAZです。私は現在58歳、妻は61歳。今日は、私たちの15年に及ぶ「引越し放浪記」の終焉をお話ししたいと思います。
私は2011年から越谷に住んでいますが、15年で5回、つまり平均3年に1回は引っ越している計算になります。趣味でやっているわけではありません。すべては「逃げるため」の引越しでした。 最初は、木造アパートの2階。夫婦二人、静かに暮らしているつもりでしたが、階下から「物音がうるさい」と執拗な苦情が届き、耐えきれずに2年で退去。 次の家では、ある朝、寝室の隅から黒い塊が噴き出しました。アリの群れです。一匹二匹じゃない、軍団です。穴を埋めても薬を撒いてもダメ。大家さんもお手上げで、更新を機になくなく引越し。 さらに次の新築アパートでは、入居1ヶ月で警察が来ました。「ここにかつて誰々という人物が住んでいませんでしたか?」と。それから毎日、玄関先で私服警官が張り込むようになったんです。そしてある日、ついにドタンバタンと激しい音が響き、「暴力はやめてください!」という叫び声……。前の住人が指名手配犯か何かだったようで、目の前で壮絶な捕物劇が繰り広げられました。
「俺の住む場所は、何かに呪われているんじゃないか?」
そんな思いで住んでいた前回の家でも、更新時に家賃と駐車場代を合わせて月1万5000円値上げすると通告されました。年間18万円の増額。これはもう無理だ、引っ越そう。でも、越谷は今、物件価格が跳ね上がっています。予算に合う中古物件を半年探しましたが、どれもこれもピンとこない。不動産屋にも「その予算じゃ厳しいですよ」と鼻で笑われる始末でした。
そんな時、妻がGメソッド認定講師の中島蒼井さんの話を聞いてきたんです。「『あるあるマインド』が大事だよ」と。 それは、「理想の家は、既にどこかに存在する。それを神様が見つけてくれるのを待つだけ」という確信です。 妻はそこから変わりました。絶望を捨て、希望を空中へ投げ飛ばすような、まるで宗教的な祈りに近い感覚で探し続けたんです。「絶対にある。私たちにぴったりの家が、もう用意されているんだから」と。
そして3ヶ月前、奇跡の物件が飛び込んできました。 リフォーム済みの4階建ての4階。周囲に高い建物が一切なく、我が家が一番高いんです。窓を開ければ、朝日がリビングの奥まで差し込み、夕方は燃えるような夕日がベランダを染める。広いベランダで食事ができ、観葉植物も生き生きと育つ。価格は当初見ていた新築の半額以下。 以前のような警察の張り込みも、アリンコの襲撃もありません(笑)。毎日、窓からの景色を眺めては「ありがとうございます」と感謝が溢れてきます。空間の神様は、これまでの5回の苦労をすべて帳消しにするような、最高のご褒美を飛ばしてくださったんだと確信しています。
「So What?」レイヤーの分析
AZ氏の事例は、「欠乏(ない)」から「充足(ある)」への周波数遷移がいかに物理現実を書き換えるかを証明しています。「トラブルから逃げたい」という回避動機は、さらなるトラブルを周波数として引き寄せますが、「理想の家は既にある」という充足マインドは、膨大な不動産情報の中から「正解」だけをフィルタリングする強力なアンテナとなります。